オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2016.07.04 Monday

見極め

2016.7.3
昨日から猛暑が続きます。
梅雨入りして多少暑い日がありましたが、そろそろ猛暑の時期になったようです。
畑仕事も午前中の早い時間が楽ですが、日が高くなってくると水分補給の休憩が多くなります。

小玉スイカ、受粉してそろそろ35日頃となりました。収穫しようか迷います。

収穫時期の見極めとして、果実のツルの一番近くのマキヒゲが茶色く枯れた頃、と言われています。


そういえば、実を吊るしたビニール紐の右側のマキヒゲがかれていると思いませんか?(そういうことにしておこう)

こいつを今日、収穫です。

タイガース、土曜日は能見さんが好投してくれました。ベテラン勢の調子が今ひとつ、良かったかと思えばすぐに崩れる始末、といっても彼らを欠くわけにはいきません。
若手たちの活躍に一喜一憂、日曜日の岩貞くん、満塁ホームランで撃沈。

金本さん、ベテランを外すわけにもいかず、使い続ける若手も驚く程伸びない。
しかし、彼らが必要です。

誰を使うか、見極めがむつかしいですね。

  • 2016.07.04 Monday

残念でした

2016.7.2
「このあいだ釣りにいったばかりなのに」と、女房に言われながらも夏のボート釣り。

このところ毎年のように、本命のマゴチをゲット、しかも複数の時もあり好調でした。そして、餌木でねらうアオリイカも本命ならずスミイカでしたが2回続けてヒットしています。

そんなわけで千葉県、波佐間のボート釣りに行ってきました。

明け方4時すぎの高速、館山道で、なんと君津から富浦まで工事で通行止め、5時すぎの到着を目指していたのですが断念。

一般道に降りて、高速道路が開通するまではこの道を利用していたな、と懐かしく思いながらも、なんと5時で通行止め解除、さっそく次のインターから高速に乗り、なんとか6時前には釣り場に到着しました。

朝から嫌な予感。
いつものようにボートを漕ぎ出し、まずは浅場でマゴチ釣りの餌となるキス釣を始めます。
しかし、あちこち移動しながらもキスが釣れません。たまに釣れるのは20cm以上の良型ばかり。

ともかく、1時間以上頑張って、針を飲み込まれ生き餌にならないキスを5〜6匹、これは天ぷらネタです。そして元気な生き餌を3匹確保したところで沖合に出ます。
今回は、前回からイカの実績がある堤防脇の船の通り道となるところから定置網沿いに、エギのイカ釣り仕掛けとともにマゴチ仕掛けを投入して開始しました。

ところが、風はさほどでもないのですがこのポイントは沖に向かって潮の流れが早く、どんどん岸から離れていきます。

そんな中、マゴチ仕掛けにアタリ。慎重に取り込みにかかり、水面に見えてきたのはマゴチではなく、平べったい魚、まさかまたアカエイか、と思いきやなんど小さいながらもヒラメでした。
そして最悪、さいごの引き込みに慌てて痛恨のバラシ。
いつもの千葉大原沖でヒラメ釣りは自信があるものの、ボートでの初めてのところでミスが出ましたね。

その後、南風も強くなり浅場で天ぷら用のキス釣。
ポツポツとお土産程度に釣れるのですが、うれしいことにどれも20cm超えの良型ばかりです。

無理だろうと思いながらも浅場でマゴチ仕掛けをセットしながらキスを釣ります。
するとそのマゴチ仕掛けにアタリ、今回も慌てて、竿を持ち直した瞬間、アタリはなくなりました。それでもメゲず再度仕掛けを投入、すぐに先ほどと同じようなアタリ、今度は慎重に取り込んだのですが・・・・・
これが、マゴチではなくエソ。


こんな怖い顔です。

帰宅後、キスを天ぷら用にさばき、さてこのエソをどうしようか?
小骨が多く塩焼き、煮物には向いていません。カマボコなどの原料に使われます。
そこで、さつま揚げを思いつくのですが、面倒なのでただの白身のダンゴと相成りました。
3枚におろし、皮を引き、取れるだけ小骨を取ったあと包丁でたたき、すり鉢でこねます。

それをかみさんが、適当な味を付け、シソの葉にくるんで天ぷらにしてくれました。
キス、エソ、そして畑の野菜たちの天ぷらです。

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