トラと魚と野菜と
トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます
- 2021.03.01 Monday
下手くそ!
2021.2.28
しばらく食べていなかったヤリイカ。食べたいですね。
先週、千葉の船宿で予定していたのですが気象状況が悪く今週に伸ばしました。
で、日曜日ですが出漁です。
あさ3時半に集合、前日早くから寝たのですが十分睡眠を取れないままの釣行でした。
千葉県大原港から勝浦〜鴨川方面へ1時間半以上かけて船は走ります。朝のうちサバに邪魔されないポイントで開始。
水深150m、オモリが200号と重労働です。
なるほど、サバに邪魔されることなく着底するのですが・・・・・
肝心のヤリイカからのシグナルは発せられません。
しばらく無言が続いたのですが、おとなりさんがやっと1本のヤリイカ、そしてしばらくして、アタリは感じられないものの、あげてみるとちいさなメスイカが2匹ついていました。
が、後が続きません。
この日は、海の中が荒れているのか、仕掛けが流れてお祭り騒ぎ。
また、海底は泥で、根がかりなどこれまでなかったのですがなぜか自分だけ根がかり多発。
おまけにまたもお祭り騒ぎ・・・・釣りにならない。
スルメイカ1匹とサバ1本を追加したところで、あと30分くらい時間が残っているのですが、仕掛けも道糸も絡んでしまったので本日終了。
道具を片付け終わった頃、船長が今日は30分ほど延長する!とのこと。
どうしようか?もう一度仕掛けを作って再開しようか?・・・・
ま、いいや!と断念。
ところがここからヤリイカ・サバの反応が良くなり、落すたびにアタリがあるようです。
しまった、再開すればよかった・・・・がもう後の祭りでした。
残念な結果になったヤリイカ釣り。
せもてものお土産は生かしたまま持ち帰ったヤリイカの刺身と旬で、脂ののったマサバをほんのちょい〆のしめ鯖。
そうだ、船でお隣のおばさん(名前を存じていないので失礼)に教わったイカを活かして持ち帰る方法、筒状のビニール袋に海水とともにイカを入れ、携帯の酸素ボンベから酸素を注入してもれないように縛る。
なるほど、上船後、帰宅まで3時間。弱ってはいましたがヤリイカは生きていました。
この次はたらふくイカの味を楽しみたいものです。