オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2013.11.26 Tuesday

渡邊 隆展

2103.11.26
砥部焼です

愛媛県の渡邊隆さんが東京渋谷区で個展を開きます

ヒマな人は訪ねてみてください

会期)平成25年12月11日(水)〜16日(月)11時〜19時
    (最終日は17時まで)
会場)積雲画廊
住所)渋谷区神宮前1−19−14サンキュービル1階
電話)03-3478-0993
http://sekiungarou.com/


最寄駅は原宿です

  • 2013.11.25 Monday

藤原新也さんからの警告

2013.11.25

藤原新也さんのブログ、Shinya talk に「Twitterをしている方々は拡散してちょうだい」として、以下の警告を発していましたので紹介します。

猪瀬直樹都知事の5000万円受領問題をこのタイミングで東京地検特捜部がリークしたことは市民レベルで盛り上がりを見せる「特定秘密保護法案」問題の目くらましであることを忘れてはならない!!!と藤原新也が警告。

http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php

  • 2013.11.25 Monday

芋煮会

2013.11.24
秋も深まり嫌いな冬に一歩づつ近付いてきます。
畑は秋の収穫祭

ダイコン、白菜、ネギ、シュンキク・・・・
そして主役は里芋

毎年、この時期に「芋煮会」を開催します。


それぞれが収穫した野菜を持ち寄り、肉などはスーパーで調達

調理人は私です。少し味噌味を薄めにしました。高齢者が多いですからね


今年はゲストがお二人。
これから寒くなりますが、畑仕事に精を出しましょう。

  • 2013.11.22 Friday

ドラえもんとスヌーピー

2013.11.19
今朝起きるとドラえもんとスヌーピーが炬燵で仲良く寝ています。
いやドラえもんはいつものように大きな目を開けているから起きているのかな。

  • 2013.11.18 Monday

エンゼルに異変

2013.11.16
エンゼルフィッシュの水槽の水替え。
2週間に一度、3分の1ずつ水を変え、ガラス面にコケなどが付かないよう拭き掃除をします。

異変が・・・

このあいだ一匹のエンゼルが元の飼い主のところに旅立ちました。
その時は、エンゼルの尾びれが欠けていて「危ないかな?」と感じ、やはり死んでしまいました。

今度は一匹に、尾びれ近くに黒い斑点を見つけました。
やはり、この子も彼の元に旅立つ準備をしているのでしょうか?

新しい個体、ディスカスやエンゼルを飼い始めるか悩むところです。

  • 2013.11.15 Friday

抱っこ(応用行動分析から)

2013.11.15
抱っこ(応用行動分析の事例をもう一つ)

駅のホームで、ちいさな子どもが大声で泣き叫びながら座り込んでいる。母親らしき人は少し離れた場所で、黙ったまま子どもを見つめ、声をかけようともしない。
電車の中で、ちいさな子どもが大声で泣き叫びながら座り込んでいる。母親らしき人は、やはり何もしないで見ているだけ。
こんな時、周りの人はどう思うでしょうか?


「発達障がいの子ども お金のこと、親が亡くなった後のこと」(星雲社)の著者の平野さんはこう書いています。

平野さんのお子さんは自閉症児で、「抱っこ!」の要求をずっとこだわり続け、最終は小さい声から次第に大きくなり、最後は泣き叫び+絶叫状態になったそうです。
そんな時、応用行動分析(ABA)では、その状態を一切無視(消去)し、泣き叫ぼうが何をしようが、お構いなしで絶対に抱っこはせず、手を引きずってでも目的地まで歩かせます。そして目的地まで歩けたらメチャクチャほめ、ご褒美を与えるのがポイントだ、と言っています。

つまり、絶叫状態で子どもの要求通り抱っこしてしまうと、「あ、歩きたくないときは、こうやって泣き叫べば抱っこしてくれるんだ」と思い、結果的には「泣き叫び行動」を強化してしまう、と。

泣き叫びを無視し、泣いても要求は通らないこと、意味がないこと、を教え、指示通り歩けばご褒美がもらえるということを理解させ、そのこだわりを少しずつ消去してゆく、のだと。


「抱っこ」や「偏食」などの障がいをもつ子どもに対してこのABA的対応が必要であることはよくわかりました。


しかし、私たちの現実はどうでしょうか。前述のホームや電車の中で「抱っこ!」と泣き叫ぶ子どものそばで何もしないでいる親を見たら「そんなに泣かせて、何をしているのよ。親のくせに」と思ってしまいます。

発達障害の子どもは見ただけではわからない場合が多くあります。

わたしたちがホームや電車で見かけた子どもはそうしたこだわりをもつ自閉症児だったのでしょうか、母親はそうしたABA対応をしていたのでしょうか?
単に、無責任な親もいることを否定はできないな、と思いませんか。

  • 2013.11.13 Wednesday

応用行動分析(ABA)

2013.11.13
選択理論心理学に続いて

「発達障がいの子ども お金のこと、親が亡くなった後のこと」(星雲社)で平野さんは応用行動分析(ABA)についても書いていました。

ホームページで調べてみると

ABA(応用行動分析)とは、スキナー(アメリカの心理学者)をはじめとする行動主義の考えから生まれたものです。

人間の行動は学習によって獲得されたものであり、不適応な行動は誤った学習の結果として起こる。

という考え方に基づいて、自閉症など発達障害児に対して以下の目的で用いられます。

望ましい行動を教える(コミュニケーション、食事・排泄などの生活スキル、他)
望ましい行動を維持・般化させる(家庭や学校で適切な行動がとれるようにする)
問題行動(自傷、他害、こだわりなど)を減らす

人間の行動は、A(先行刺激)、B(行動)、C(結果)という3つの要素から成り立っています。 子どもがB(行動)をしたときに、C(結果)が子どもにとって良いものであればその行動は強化され増え、嫌なものであればその行動は減少します。AとCの部分を変化させることによって、不適応行動を望ましい行動へと変えていきます。

これはチルドレン・センターさんのホームページから引用させて頂きました
http://www.children-center.jp/aba.shtml

またまた難しいですね

平野さんはこう書いています。

感覚過敏だった息子さんと手をつなぐことが出来ませんでした。

そこで、両親とプロのセラピストさんを交えABAによるトレーニングを始めました。

セラピストの出した指示とおり行動が出来ることを目指しますが、全部出来なくても、それにつながることがちょっとでも出来ることをそこを徹底的にほめて承認します。つまり、出来ないことを叱るのではなく、少しでもできたことをほめて伸ばしてゆく、という方法をとります。

子どもと手をつないで歩くために

最初はセラピストが子どもの前に手のひらを出し、まず「触って」と言います。
そこで、1秒でも、いや0.1秒でも触れたらそれをほめます。そして、その次は1秒、5秒、10秒、握手、というようにだんだん手を触れるということが、本人にとって楽しく、ほめられることだと教えます。
そして、家の中で手をつないで3歩歩く、5歩歩くというスモールステップで徐々に伸ばしてゆくという地道な道のりを歩んでいきます。

その結果、子どもと手をつないで歩けるようになった、のだと。
ちょっとだけ参考になった気がします。

  • 2013.11.11 Monday

選択理論心理学

2013.11.11
選択理論心理学というのを調べてみました

アチーブメント株式会社のホームページ
http://www.achievement.co.jp/index.html
に次のような記述がありました。

【選択理論心理学】では、次のような考え方をします。
 ・人は内側から動機付けられる
 ・人をコントロールすることはできない
 ・人は自らの選択によって行動する
「人間関係を始めとする日常の諸問題は、責める・罰するなどして 相手を思い通り動かそうとする外的コントロール心理学が大きな原因になっている」 とグラッサー博士は指摘し、他人をコントロールしようとせず、相手を受け入れ交渉を行う選択理論心理学への移行の必要性を主張しています

リアリティセラピーの基本的な考え方
■ 人は自分自身によってのみ変わることができ、より効果的な人生を送ることができる。
■ 人は自分自身の行動に対して責任がある。社会や、遺伝や、過去に責任はない。
■ 人の問題行動は満たされていない欲求を満たそうとする表れであり、 自分の欲している心のイメージ写真に近づけようとしているのである。


難しいですね。



最近読んだ本「発達障がいの子ども お金のこと、親が亡くなった後のこと」(星雲社)では、著者の平野さんは

「事実は一つ、解釈は無数」として、一つの事象に対して、自分がどのような解釈を選択するかによって決まる。その解釈はすべて自分が選択するもの、プラスの選択かマイナスの選択かを選ぶのも自分自身である」と書いています。

わかりやすいですね。

そして平野さんは、あらゆる事象に対して「感謝」という思考を選択すると決めたそうです。

「自分の息子に障がいがあることにも感謝、出来ないことを非観・非難するのではなく、少しでも出来たことを感謝し承認すること」だと書いています。

わたしたちは、自分の子どもが障がいを持って生れてこなくてよかった、と思いがちですがそれはそれで良いのでしょう、少しだけこうしたことを考える時間を持てることが大切なのでしょうね。

  • 2013.11.08 Friday

ドラえもん

2013.11.8
我が家のスヌーピーが炬燵にはいったり、ディリー新聞を読んでいたりしましたが近頃はドラえもんが部屋中のどこにでも現れます。



今日は座布団を枕に寝ています。いや、目を開けているから起きているのかな?

  • 2013.11.08 Friday

完敗

2013.11.4
千葉県いすみ市、船釣り大会が行われました。
我々の乗った船のターゲットはマダイ
夏の大会はマダイとアジでした。すでにご報告通りですが、マダイは姿を見せず、アカメフグを恐さも忘れ美味しくいただきました。
今回は・・・・・
やはりマダイは姿を見せず、数回のあたりはすべてウマズラハギでした。(けっこういい引きを見せて、てっきりタイだと思ったのですが)

大会の参加賞です
イセエビ、ハマグリ、サザエがお土産でした。


釣れたウマズラハギは薄造り、きも和えでいただきます。
お土産のイセエビは踊りで。(食事の直前にさばいた方がより良かったと反省)
サザエもお刺身でいただきましたがちょっと身が硬かったですね。でもキモの部分はあまりにがくなく乙な味です。


さらにハマグリとサザエを焼きました。ハマグリは焼いてもあまり身が小さくならずGood。
サザエも刺身より焼いた方が良かったかな。(キモは焼くとにがくなっていました)

てな訳で今回はお土産で“乾杯”、いや“完敗”

  • 2013.11.08 Friday

秋野菜の収穫

2013.11.2
雑多な毎日でブログ更新がなかなかできないこの頃でした。

11月に入って徐々に冬に近付いてきます

秋の野菜を収穫し、晩酌のつまみです。

シュンキクはお浸しに、ヤマイモは短冊でわさび醤油、ほんの一握りの丹波の黒豆、そしてジャンボピーナッツ。

秋の夜長を楽しんでいます。

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