オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2012.09.28 Friday

甲子園最終戦チケット

10月9日、甲子園最終戦。金本さんの引退試合。
本日10時からチケットが発売になりました。
早速、ネットから虎チケにアクセス。やっとつながったがすでに完売。
チケットぴあ、ここも何度かのアクセスでやっとつながった。画面には購入可能なサインが出ている。早々、入力。
しかし、「ご用意できませんでした」
入力画面に戻るとすでにすべて「×」マーク。

なんてこった。

数年前、吉田拓郎のつま恋コンサート、3万人入れるということで、なんとかゲットしました。今年の関東でのコンサートは駄目でした。会場が小さいので駄目だろうとあきらめました。

甲子園は4万人以上入れるのだから何とかなるだろう、と思ったが甘かったようです。

すごいぞ!金本さん人気。たくろうよりすごい!

  • 2012.09.28 Friday

巣立ち

伊藤隼くんおめでとう。初ホームランが満塁弾とは。
上本くん、俊介くん、森田くん、若手が頑張りました。

引退)
去っていく人たち、寂しいですが「お疲れ様」と見送りします。

移籍)
どこに行ってもあなたたちが残してくれたタイガースでの活躍は忘れません。新天地でも頑張ってください。

巣立)
若い人たち、大きく育って一軍定着、猛虎の一員になってください。

育成)
管理者の皆さん、ベテラン・若手・新人、それぞれの特徴を生かして賢くチームを作り、うまく試合をリードし、ファンを楽しませてください



キジバトが庭の木に巣を作りました。
まもなくふ化して、親鳥から与えられた餌で成長し、羽根がそろった頃、羽ばたきの練習をして、やがて自分で飛ぶことができ、餌を取ることができるようになったら巣立っていくのでしょう。

若トラもがんばれ!

  • 2012.09.27 Thursday

ゴーヤ茶

神宮球場は初回から5点をプレゼントしたのでは勝てないですよね。
中盤、追い上げて期待を持たせましたがさらに突き放される結果に終わりました。
金本さんのホームランだけが唯一の盛り上がりだったのでしょう。

金本さんの先発を期待してライト外野席の前のほうを予約して観戦していた女房と次男坊。マートンの後姿でがっかり。(マートンさん失礼)

神宮球場の外野指定席はかなり窮屈だそうです。隣の人とお尻がぶつかるとか、ま、女房のケツが太いからでしょうね。

神宮は2万人に満たない観客、自由席がすいているのでそちらでゆったりと観戦したようです。

さて、昨日はヤーコン茶を紹介しました。
今日はゴーヤ茶(にがうり茶)です。


ゴーヤを縦に切り、種とワタを取り、薄くスライスして天日で干します。(種や果肉も一緒にしいても良いようです)
3日くらいで乾燥しますのでこれをフライパンで炒ります。
すると香ばしい香りのお茶が完成します。

ゴーヤ茶はいろいろなビタミンが含まれ、血圧、高血糖、高コレステロール等が抑えられ生活習慣病予防に効果があるほか、食物繊維やリノレン酸のおかげでダイエットにも効果があるようです。

まるで3割・30本・30盗塁の4番打者。
金本さんが広島時代に記録しました。史上7人目はこの神宮で達成したそうです。
新井さんにこの記録を願うのは酷ですね。

  • 2012.09.26 Wednesday

ヤーコン茶

ヤーコンという野菜を栽培しています。野菜と呼んでいいのだろうか?南米アンデス地方原産のキク科の多年草で根を食する。とあるから花卉に近いのかも知れない。秋には小さいが黄色く、まさに菊のような花が咲きます。



ダリアの根のような、イモのようなところを収穫して食します。オリゴ糖が多く含まれ、甘みがあり生食では梨のような味、食感です。
キンピラのように炒めてもおいしくいただけます。

この葉を摘み、蒸し器で蒸かし、絞ると濃い茶色の灰汁が出ます。その後、葉っぱを一枚ずつ広げ天日干しをして「ヤーコン茶」を作ります。



オリゴ糖の一種が糖尿病や高血圧に効果があるということです。
父親が脳血栓で倒れてもう数十年、半身マヒしてますが一人で暮らしていて、この2〜3年、気休めですが飲んでもらっています。さて、効果があるのやら。

家ではこのお茶は焼酎を割るのに使います。
薄い黄緑っぽい色のお茶で、ほんのり苦さがあり、無味無臭の安物焼酎が味わいのある焼酎になった、と思いながら呑んでます。

初夏の若い時期の葉っぱで何度かお茶を作りました。霜が降りる頃には葉が枯れるのでそろそろ今年最後のお茶を作ろうかと思います。

今日、女房と次男坊は今年最後の神宮にトラの応援に行きます。
彼らは金本さんの最後の姿が見たいとレフトスタンド前列に席を取ったようです。
昨日は負けたけど今日は勝ってほしいものです。
父親は一人でヤーコン茶割の焼酎を吞みながら留守番です。
神宮なのでネット放送もなくひとりさみしくのんだくれます。

  • 2012.09.24 Monday

久しぶり

今年の秋は猛暑のおかげで早めに播いた秋冬野菜は暑さに負けたり、害虫の餌をつくっているような状態でした。
先週末の連休、やっと涼しくなったので秋冬野菜の種まきやら苗の植え付けを予定していたところ、久しぶりに降った雨に作業がすすまない週末でした。まとまった雨は大歓迎ですが作業しずらいのは困ったものです。

と言う訳で、ネットで中日戦を観戦。この時期、この成績でも甲子園には4万6千人以上のトラファンが来てくれます。
金本さんの最後の姿を目に焼き付けたいと思うファンでしょうね。
「この日しかこれないお客さんに楽しんでもらいたい」という金本さん、あわやブランコの顔面ストレートをくらうところでした。危ない、危ない。

試合は、先制され苦しいなか、鳥谷さんの1発から逆襲が始まりました。
1点を追う6回、3点を奪って逆転。
ランナー1塁からヒットで1・3塁をつくれたり、会心のヒットでなくても点が取れる。
7回はヒット1本でもバントや犠牲フライで1点が取れる。

他球団にさんざんとこういう試合運びをされて負けたトラ。今日はそれをやってくれた。
こんな試合が数多くあればペナントレースも盛り上がるのにね。

秋らしくなって白菜やダイコンの成長が楽しみです。
若トラたち、残す数試合で出場機会があるなら思い切りプレーし、その後来る秋季キャンプで死ぬほど鍛えられ、日々成長してほしいと。

  • 2012.09.18 Tuesday

2012.9.17ソウメンウリ

かがく2012.9.17
以前紹介したソウメンウリ(金糸うり)です

左のラグビーボールのような形が本来のソウメンウリ、右はまさに普通のカボチャのように見えます。

こいつを料理してみました。
ソウメンウリは輪切りにして種の部分を取り出し、茹でるとこのように果肉がソーメン状態になります。
酢のもの、サラダに最適。普通のソーメンと同じようにソーメンつゆでいただいてもいけます。

そして、カボチャのようなもの、やっぱりカボチャでした。


お味は?
味付け次第でしょうが、ホクホクしてGoodでしたよ。
でも1本の株からなぜこの2種類が・・・
本物のほうの種を確保しました。来年が楽しみです。
どんな実がなるでしょうか

  • 2012.09.18 Tuesday

2012.9.15東京湾

久しぶりに東京湾に釣行です。

暑い8月、東京湾では太刀魚が釣れています。この時期は魚群が中層まで浮き上がり、3〜40mのところをライトタックルで狙えるようでした。
ところが、いろいろな事情があり釣行出来ませんでした。
最近は80mとか、深場に落ちたようです。
しかし、アジとのリレー釣りが始まったので江戸川区鹿骨から出船しました。

新中川を下ります。

東京湾に出ると、右にディズニーランド、左に葛西臨海公園が見渡せます。
海上からの東京スカイツリーですがインスタントデジカメの映像では見づらいですね

船は羽田沖に差しかかってきます。離陸・着陸する飛行機が頻繁に飛び交い、まさにラッシュです。

やがて釣り場である観音崎沖、たくさんの釣り船が集まっています。
さ、釣り開始です。

この沖は東京湾の航路にあたります。やってきました。海上保安庁さん、大型船が通過するので遊魚船は神奈川県寄りに移動しろ、とうるさいのですがどの船長さんも無視してそのまま釣り続けます。

夏の太刀魚は小さい。サーベル級です。隣のおじさんは「サンマ級」と表現していました。
1mを超えるお刺身サイズと小さいのを数匹釣り、サバ釣りに移動です。
海堡周りの水深10数mと超浅場。40〜50cm以上の丸丸と太ったサバは強烈な引きを見せます。

先日、テレビで「松輪サバ」を紹介していました。「よし、松輪をゲット」と思いきや、東京湾に入り込んだサバはなんとゴマサバでした。

その後、アジ釣りに挑戦するのですが、大潮で早い潮の流れに皆でオマツリ騒ぎ。
適当なところで切り上げて本日の釣りを終了しました。さて、釣果は?
こんな具合です。
太刀魚は銀色に輝く皮付きと松葉型におろしたもの。サバはチョイ〆で頂きました。

  • 2012.09.14 Friday

展示科学

博物館活動には、資料の整理・体系化と情報処理、資料の保存や修復に関する科学的研究、展示やコミュニケーション技術に関する研究、教育機関としての博物館の特性や教育理念・方法などの具体的な研究などがあります。
保存に関しては、資料を安全かつ良好な状態で保存管理することが求められます。

先日の新聞に、東日本大震災で残された奇跡の一本松の保存にかかる費用が1億5千万と報じていました。しかし、呼びかけた募金で集まったお金は約2千2百万、全然足りません。

30m近い大木に心棒で補強したり、枝はレプリカを作ったり、博物館の資料保存方法に則って作業するのでしょう。
とはいえ、10年程度しか保証されず、年間何十万円かの維持費がかかるそうです。
請負は博物館の展示設計を手掛ける大手、某○村工芸さんらしい。

国の19兆円という震災復興予算もまだまだ有効利用の方針さえ決まらず、松の保存より住民の生活を整えてほしいという声のほうが多いようですね。

この松の木、震災を風化させないための「モニュメント」としては価値のあるものなのでしょうね。でも、博物館の資料としてはどれだけの値打ちがあるのでしょうか?
その松を高価な保存科学に則って修復させることより「記憶」にのこる保存方法を検討しては如何でしょう。

個人や中小・零細企業でも復興のための募金活動など行っています。
展示設計の大手企業さん、そして各々の作業を担当する業者さん、企業として請け負う以上、利益の追求は必要なことですが、ここはもう一度見積を見直して頂けないでしょうか。
支援の一環として思い切っての値引きなど、集まった募金の範囲内で行う方法やコスト見直しにご協力して頂けないでしょうか。

と、独り言。

  • 2012.09.14 Friday

4年の歳月

四国八十八カ所を4年間かけてお参りしてきたお遍路さんの結願を昨年迎えました。

これとほぼ同じ時期に、母校の通信大学を受講、昨年やっと終了しました。

仕事で、科学館の展示室を作ったり体験模型の制作、新エネ展など展示会、新エネ教室といったワークショップなどの運営に長く携わってきました。それなりに「展示」や「教育」とういことを理解して担当したものと思っています。

しかし、本格的に展示科学や教育学を学んだわけでもないので、「博物館学」について勉強してみようと思い立ち、学芸員コースの通信大学を受講し始めたのが4年前です。
50歳を半ば超えてからの挑戦です。

各科目にレポートの提出があります。レポートは教材や資料などで考察しながら書きます。解らないことは調べ、記述する時もそばに資料があるので何とかこなせます。

しかし、難関が科目試験。
試験場に入ると「****について述べよ」とあります。
1行書き始めて、ふと鉛筆がとまります。次の言葉が思い出せません。
とにかく記憶力の低下に悩まされた1科目90分の試験時間でした。

テキストなどを読んでいて、いまそのページに書かれていることは理解した気持ちで次のページに移ります。
しかし、読むにつれて前ページの内容はどんどん忘れているのです。
「どうだったかな」とページをめくり返します。

試験はまさにそうですね。理解したつもりでもちょっとしたつまずきがあるとそれ以降のことが考えられなく(思い出せなく)なります

「学習したことを自分の言葉に置き換える」ことが本当の理解と言うのでしょう。
言葉にすれば簡単なことですがこれを実践することが大変なことなのです。

まもなく還暦を迎えます。
きつい4年間でした。この歳で何かに挑戦し、完了したことは自分を誉めたいと思います。

学芸員資格をとって何か良いことがあったか? って、何もないのが現実です。
展示科学を勉強できたことが自身へのプラスになったと信じてみましょう。

  • 2012.09.13 Thursday

男坂・女坂

新お茶の水駅から駿河台を抜けて神田神保町へ。途中に「男坂」「女坂」がありました。

「男坂」「女坂」と言うのはたくさんあるようです。神田の近くでは湯島天神、港区には愛宕神社の参道。
高尾山や大山ハイキングコースにもあるようです。
京都には知恩院にあるそうです。

どこも男坂は急な坂道に比べ、女坂は緩やかなようで「やさしさ」があるのでしょうかね。

四国八十八カ所を訪ねると、徳島県美波町に第二十三番札所、医王山薬王寺があります。

ここは聖武天皇の勅願によって行基菩薩が開創したとされて、弘法大師が42歳のとき自分と衆生の厄除けを祈願して一刀三礼し、厄除薬師如来坐像を彫造して本尊とされ、厄除けの根本祈願寺としたそうです。(四国八十八カ所霊場会公式ホームページより)

ここにも男坂と女坂があります。

いや、ここは男厄坂と女厄坂でした。

日和佐の町を見下す山の中腹に、仁王門から三十三段の女厄坂。本堂までの四十二段の男厄坂があります。各石段の下には『薬師本願経』の経文が書かれた小石が埋め込まれており、参拝者は1段ごとにお賽銭をあげながら登るのです。

亡くなった母がお四国さん(四国八十八カ所参り)によく行っていました。当時はそれほど気にしていなかったのですが、ふとしたことから「母の後をたどってみたい」と思い、八十八か所参りを計画しました。

歩き遍路で一気にお参りするには三カ月程度かかるようです。
また、バスツアーなども盛んに行われているようです。

正月帰省から東京への帰りが始まりです。
徳島県鳴門市にある、一番札所 竺和山 霊山寺 から初めて、近くの数カ所をお参りします。
次に広島での仕事帰り、愛媛の実家に帰る時、松山周辺を数カ所お参りをする。といった具合です。
以前は、四国、関西地方での仕事が多くあり、出張の度にその近くのお寺を、また盆・正月の帰省帰りに少しずつお参りしてきました。
(別に1番から88番まで順に廻らなくても良いのです)

昨年、4年の歳月をかけ(おおげさだね)、やっと最後の薬王寺のお参りし、結願となったわけです。
(まだ高野山にお礼まいりは行っていません)

次は歩き遍路でもう一度お参りしたいものですね。

お参りの時は普段の日常から切り離された非日常を楽しんできたような気がします。
4年の歳月、長かったような、もう終わったのか!という気もします。

  • 2012.09.12 Wednesday

神田神保町界隈

トラの話はてぃぶろぐの皆さんの記述があるので遠慮しました。
2012.9.11
(あまり思い出したくない日付ですが)
秋風が吹く甲子園は2万8千程度のファン。
しかし9月、まもなくお彼岸だというのに相変わらず暑い1日でした。

神田神保町方面に用があり、日本橋本町の事務所から神田駅、小川町を抜け神保町まで炎天下を歩きました。

久しぶりに「スイートポーズ」の餃子を食べて「神田伯剌西爾」でコーヒーを飲みたくなりました。
夜は別のコースがあるのですが昼食はこのコースがお気に入りです。

40年ちかく前、小田急線沿いの大学に通っていたころ、気になる一人の女性がいました。「アッコちゃん」と呼ばれていました。
一度だけデートしたことがあります。

小田急線、代々木八幡駅で降り、渋谷までの間に閑静な遊歩道があります。そこを大学のクラブ活動のことなどを話しながら歩きました。ここは今でも某放送局関係の仕事のとき歩きます。

アッコちゃんはユースホステルを利用しながら旅をする。そんなクラブに所属していて、趣味は「歩くこと」(だったかな)

渋谷からは地下鉄に乗って新お茶の水に行きます。(今はいろいろ路線が増えたけど、当時は渋谷から新お茶の水までどんな経路で行ったんだろう)

地下鉄、新お茶の水駅の改札を出て地上に上がるのに、なが〜〜いエスカレーターがあります。当時は都内でももっとも長いエスカレータだったかもしれません。
「このエスカレーターに乗るのが好き」
だそうです。

新お茶の水から当時の学生街だった駿河台近辺を歩きます(また歩きます)
そして神田神保町のコーヒー屋「神田伯剌西爾」でブレンドコーヒーを飲みます。ホットコーヒーをブラックで飲むのはこの時教わったような気がします。そして今でもずっとブラックです。

ここは廃屋から持って来たのだろう立派な柱や梁の内装に、囲炉裏風の席や固い木の感触の椅子とテーブル。小さな座布団でしばらく座っていると腰が痛くなる。学生さんたちが近くの古書店で買い求めた本を静かに読んでいる。
そんな風な喫茶店です。

お昼にスイートポーズで中皿餃子ライスを食べ、伯剌西爾でコーヒーを飲む。
神田神保町での気にいった過ごし方です。
アッコちゃんのことなど思い出しながら。

そうそう、新お茶の水駅から神保町にくる途中、「男坂」「女坂」という坂(階段)がありました。
男坂は一直線の急な坂道ですが、女坂はすこし緩やかな坂で途中に曲がり角があり、ここで中休みができるようになっているのだそうです。

  • 2012.09.10 Monday

復活の予感

高卒の岩本君が61年ぶりのプロ初登板、初先発勝利!
上本君、大和君たち若手の1〜2番が頑張っている。
ウエスタンでは歳内君が8回0封!

若手が頑張り、世代交代を期待して、来季の強いトラ復活に願いを込めましょう。


ピーマンにホウズキカメムシとかと言う害虫がつき、何度も駆除するものの樹液をすっかり吸い取られ無残な姿でした。
弱った枝を思い切り剪定して害虫を退治しました。


見事、復活の予感がします。

例年、霜が降りても収穫が続いたピーマン。
これからまだまだ暑い日が続きますが復活を祈りましょう。

  • 2012.09.07 Friday

過去の栄光

2012.9.6
読売と最後の甲子園。勝ち越してほしかったですね。
前日、一年生ピッチャーに浴びせた連打、さすがに内海には無理でした。
1点を取ったあとの追加点があれば・・・・
あれれ、いつもの愚痴になりますね。

その後、読売の打者にいっぱい打たれても踏ん張った岩田さん、打線はいつもの沈黙。終盤、やはり追いつかれる。そして逆転か・・・・
あれれ、また愚痴になりました。

とりあえず勝ち越しは許しませんでした。

9回の球児クン。久しぶりにキャッチャーが中腰で受けたストレートで三振。
お見事でした。

昔はよく見られた光景です。おかげでトラ戦士は良い夢を見ることもできました。
とはいえ過去。

メジャーからお誘いがあるようですがどちらを選択するのも球児クンの自由ですが、メジャーに行っても、またトラ戦士として残っても活躍を期待します。
けっして全盛期の頃と同じだと勘違いしないでくださいね。
今の球児クンの力を試してください。

  • 2012.09.03 Monday

久しぶり

2012.9.2
埼玉県春日部市で久しぶりに雨が降りました。カラカラに乾いた畑に少しですが潤いが戻りました。
しかも、秋冬野菜の種まきや苗の植え付けを行ったばかりなので大変助かっています。

借りている菜園には水道設備がありません。しかし、園の中央付近に農業用水が流れてくる側溝があり、なんとか間に合わせていましたが、水田もそろそろ稲の花が咲き農業用水も止まってしましました。

そこで、かろうじて流れている別の側溝から水をくみ上げるのですがなかなか大変です。
そこで活躍してくれるのが太陽の力


太陽光パネルにバスポンプを接続して側溝から水をくみ上げます。

太陽の恵みをありがとう。
しかしこの作業はお日様がカンカンに照っている時に限ります。つまりめちゃくちゃ暑い!ということです。

これから涼しくなってもっと活躍してくれるでしょう。

甲子園にも秋風が吹くころ、若手たちが活躍してくれるのかな?

  • 2012.09.03 Monday

食えないやつ・その2

先日、食えないヘチオクラを紹介しましたが、収穫時期にヒントが見えました。大きさよりもさわって、弾力があるようなら大丈夫なようです。


外の皮は固いようですが、押してみると弾力があります。輪切りにしてみると内部も真綿のような感じでタネもまだ生育していません。


指で押しても固くへこまない状態になるとこんな風に内部はヘチマタワシ状態。もっとも包丁を入れる時からゴリゴリしていて切るのも大変です。

これで収穫時期を誤ることなく栽培を楽しめそうです。

鹿児島県出水市では特産のようです。
埼玉県春日部市の家庭菜園でも愛される食材になるよう育ててみたいですね。

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