オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2012.08.29 Wednesday

食えないヤツ

ヘチオクラをまたいただきました。大きさや外見は前回と同じでした。
固い皮をむき、輪切りにして他の野菜と炒めました。
でも、前回とちょっと違います。



これは食べられない。
種が前回より大きい。果肉の繊維質が固い。まるで普通のヘチマのような、あのタワシの代用となる果肉です。

見た目に同じようだったのですがこれは収穫時期を見極めるのが難しいようです。今シーズンはそろそろ収穫も終わりのようで、種取りを行っているので来年また栽培予定です。じっくり観察してみようと思います。

さて、トラはDeNAに負けた。
同点の8回、和田監督は榎田を指名、ラミレスのツーランで負けた。
和田の采配が議論されるところですね。昔の名前で出ている人を外せない、セオリー通りがお好きな監督。このところ若手を起用したり不調なあの人を外したり来期に向けての采配かと思われても、やはりエノキダくんに頼りすぎ。もし、同点なら球児だったのでしょうね。

ワダの采配も食えない。

  • 2012.08.27 Monday

49日

2012.8.26義母の49日の法要がありました。
実家は浅間山を望むことができる群馬県嬬恋村です。
(噴煙かな?)

法要の時、坊さんから「49日法要」の意味など話して頂きました。
7日ごとに7人の裁判官が故人の生前の行いを審査し、最後の閻魔さまが49日目に天国行きか地獄行きかに振り分けるのだそうです。ですから、残された私たちはこうして法要に集まり、閻魔さまに「ほら、故人を忍ぶ人がこんなに集まっているよ、故人は生前こんなに愛されていたんだよ」と伝え、「どうぞ天国へお召ください」とお祈りする機会だそうです。

法要の際、「なぜそうするのか」を坊さんから聞くのもいいものですね。この坊さんにもうひとつ聞きたいことがあったのですが残念ながら聞けませんでした。

49日の法要のあと、1年後やお盆や三回忌の供養はどうするのが良いのか、どんな気持ちで過ごし、お参りすればいいのか聞きたいと思いました。

死者の魂は三回忌までは安住するところが決まらず六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)を輪廻(りんね)し、三回忌の供養の時、阿弥陀如来が迎えに来てくれる。
天国に迎えられた霊にはますます良い道に導き、悪道に落ちた亡者は、その苦悩から安楽の道へ導く。そのために残されたものは追悼供養を行うのだと。
三回忌までの間にどのように供養すればよいのか、具体的な法話を聞いてみたかったですね。

セリーグの天国はCSを戦える3位までとしたら、4位以下は地獄です。
今年のトラはすでに閻魔様から地獄行きを命じられているようです。
そうしたら我々は三回忌、いや3年後には優勝できるよう何をすれば良いのでしょうか?
追悼供養として一生懸命応援しましょうか。

  • 2012.08.27 Monday

花が咲いた

2012.8.25
丹波の黒豆の花が咲いた



通常のエダマメは4月ごろから種を播き始め、60日くらいには花をつける。
この黒豆は6月になって種を播いた。
種があまり良くないのか発芽率が悪かった。
なんとか育った何本かに、75日以上かかってやっと花が咲いた。
もっとも「丹波黒豆のエダマメ」として販売されるのが10月だから成長に時間がかかるのだ、と思っていいのかな。

産地である丹波の生産者は「丹波でしか出せない味」という。
やはり環境や土壌の違いで成長に差が出て、本物は育たないのかも知れない。

トラの球団も若手が育たない。
タネが悪いのかドラフト上位もなかなか芽が出ない。
環境が悪いのかなかなか本物に育たない。
それとも、もともと「球団」という土壌が悪いのか?

ま、気を長く待ちましょう!

  • 2012.08.23 Thursday

懐かしい背番号

8月、お盆も過ぎたのですがまだまだ暑い日が続きます。
なのに京セラドームではお寒い試合。
負けたけど二神君くんが投げたり、中谷くんの一軍昇格の記事があったり、トラはすでに来季を向けた作戦ですか、和田さん。
秋風が吹き始めたのでしょうか?



事務所の机の中を整理していたらこんな写真が出てきました。
懐かしいですね、良かったね!あの頃は。

生え抜きの四番打者と最強の助っ人。
もう夢は見られないでしょうか?

  • 2012.08.20 Monday

久しぶりの神宮

2012.8.19 久しぶりの神宮球場。
次男と外野席で観戦しました。
能見さんが初回から3連打をくらい、立ち上がりの悪さを今日も見るのかと、すでに初回からあきらめはじめたところ、何と無失点で終えました。

そして2回には藤井さんの2塁打で先制。
しかし、1塁から平野さんの2点目は奪えず、その後追加点のないままで、これはいつものように追いつかれ、逆転劇が待っていると覚悟しながら観戦。
能見さんがなんとか頑張ってくれました。


神宮球場に花火が上がります。

そして、8回裏、能見さんから福原さんにバトンタッチ。やはりいやな予感が。
そしてそれは現実となり、追いつかれます。
今日もダメかとおもった9回、2アウト3塁、桧山さんのとき相手バッテリーエラーで勝ち越し。
その後、大型花火とはいきませんがヒットが続き何と、今期最多の1イニング6点の小型花火。

5カードぶりの勝ち越しです。


神宮球場では風船飛ばしができなくなったのが残念ですが久しぶりに六甲おろしを声高らかに歌ってきました。

これからは順位や記録にとらわれず、1試合、1試合を楽しみたいものです。

  • 2012.08.20 Monday

2012.8.18ヘチオクラ

「ヘチオクラ」ってご存知ですか?
ヘチマとオクラをかけ合わせたものだそうです。
家庭菜園仲間、彼は鹿児島県出身です。春先から「ヘチオクラ」を栽培するとうるさく言っていました。

ヘチマは沖縄地方でよく食用にされていますが、花が咲いて3〜4日の若い実を食するようです。
オクラは毎年菜園で作っていますがこれも花が落ちて2〜3日で収穫しないと固い筋ができ食感が悪くなります。

ですから、ヘチオクラも若いうちに食するものだろうと思っていましたが、畑仲間のおじさんはある程度大きくして食べるというのです。


これが収穫前の状態です。
サイズがわかる何かを添えて撮影すればよかったかな
これで30cmくらいの長さ、直径が5〜6cmです。
もう少し置いて収穫予定です。

先日、このヘチオクラを頂き、恐る恐る調理してみました。

10角形のようになった皮は結構固く、中の白い部分が出るまで皮をむきます。そして他の野菜と一緒に炒めます。
味付けはいつものように塩麹だけ。



なかなか美味です。
ヘチオクラ自体にはくせのないものですが適度に出汁を吸いこんで、とろりとした実に美味。

早々、菜園仲間に来年用の種とりをお願いしました。
新しい野菜仲間が増えました。

  • 2012.08.17 Friday

ブラックベリー−2

まだまだ暑い夏です。
群馬県嬬恋村のかみさんの実家にお盆の里帰りをしてきました。朝晩は半そででは寒いくらいで、ひと時の避暑でした。
埼玉に帰ってくると再びの猛暑。

横浜ではトラたちが暑い戦い。
二神君が頑張って、打っては3点先行するも、追いつかれ、あっという間に逆転される。今年のトラはいつもそうだ。
でも、良君のおかげで追いつく。この後、逆転を夢見るが駄目だ。今年のトラはやっぱりこうだ。

ブラックベリーの実がほとんど色ずいたので早々ジャム造りに挑戦
冷凍しておいたものを鍋に戻し加熱して柔らかくする
タネが気になり食感が落ちるとのことで金ザルで濾す
最後に砂糖を加えて弱火でゆっくり煮詰める



ほら、ちゃんとジャムになりました。
味は?
途中の味見ではちょうどいい酸っぱさでした。それほど甘くはなかったので砂糖を少々追加。しかしこの少々のおかげで出来上がったものはかなり「甘い」。

ま、初めてにしてはいいか。
プロ3年目での初先発の二神君も収穫あり。次に期待できるかな?
いや、プロはそんなに甘くはないかもね。

  • 2012.08.09 Thursday

まさか最低勝利数

甲子園を明け渡して、マツダ、東京ドームとまだ一つも勝てない。
31勝して66勝・4位を願っていたがこのままだと、20数年まえに吉田監督であげた41勝に並んでしまいそうな勢いです。



先日、メダカのタマゴを紹介しましたが、ふ化しました。

元気な若トラ、出ておいで。

  • 2012.08.03 Friday

「期待」と「お願い」

世界大会に優勝・連覇した柔道界の猛者たち。今回のオリンピックでも相当「期待」され、マスコミにも持ち上げられ登場しましたが皆、散々な結果となっています。
負けた彼らは口癖に「申し訳ない」を繰り返しますが誰に対しての「申し訳ない」でしょうか。
自分のふがいなさを謝っているように見えても言葉の向け先は違うところにあるのではないかと思います。
柔道界を支える(?)過去の名声を持った人たちや連盟で大きな顔をしている人に向けられた言葉なのでしょう

水泳や体操でも相当の「期待」をかけられた選手が敗北を味わいました。
しかし、自分なりに結果を出した選手もいたと思うし、真にチーム・応援してくれた人にすまないと涙を流した人がいたように思います。

柔道界とほかの競技者との違いはそのへんにあるのではないかと思います。

プロ野球界も関東には勝つこと・優勝することを「期待」され、いや義務付けられる金曼球団があるようです。
選手は球団名に憧れ、入団イコール将来まで保証されたかのような錯覚と、球団は思うようにいかなければルールまで変えてしましそうな傲慢な首脳陣、そしてすこし成績が悪いとそっぽを向いてしまい、勝つと「これが実力」と大きな顔をするファン。

関西には、過去には「無能な」首脳陣がいて、経営のことしか考えていない球団があります。
ここは勝つ・優勝することを「期待」されているのではなく、願望、もしくは「お願い」的なファンをもつ球団です。

負ければぼろくそ!です。しかし、次こそ勝つかも知れないという「かすかな願い」を込めて球場に足を運びます。

あとは選手の皆さん、負けて「申し訳ない」は給料をくれる球団に向かうのではなく、ファンに視線を向けてくださいね。
勝って一緒に喜びましょう。

  • 2012.08.02 Thursday

あと31勝

オリンピックが真っ盛りの昨今、プロ野球中継も少なくなりました。そんななか、このところ甲子園での試合は熱闘ライブ2012のビデオ配信で楽しませて頂いています。

オリンピック体操競技では団体で金!という期待の中、内村さんは重圧に負けたのか期待に応えられませんでした。
トラは死のロード前の6戦に勝つことを期待され、その重圧に負けDeNA戦に連敗。
いや、ただ単に弱かっただけか!

その内村さん、個人総合では金メダル。おめでとう。やはり力がある人はそれなりの実績を残せるようです。
トラはここにきて3連勝、やはり力があるのか。
いや、長いペナントレース、3連勝くらいあってもいいでしょう。1試合に4本のホームランを打つ日があってもいいでしょう。2点先行され今日も負けたかと思わせて、結果的に7点取って勝つ、こんなことがあってもいいでしょう。3点先行して、1点差まで迫られるとほとんど敗戦につながったのに昨日は逃げ切れた。こんなこともあっていいでしょう。
144試合と言うながい間にはそんなこともあっていいでしょう。

和田さん、あと31勝です。
現在、35勝46敗9分とすればあと31勝で66勝。

そして和田さん、順位は4位を狙ってください。
2002年、2004年に66勝で4位。そして翌年優勝。
この法則を作りましょう。


メダカのタマゴが生まれました。
これから高校野球の熱い戦いが始まります。トラのスカウトさん「金のタマゴ」を見つけてください。

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