オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2012.06.29 Friday

死のロードにはまだ早い

2012.6.28、対中日4−1(ナゴヤドーム)で、ついにこのカード3連敗。ナゴヤドームではすでに6連敗か!
今日からの神宮も勝率が悪い。

長いトンネルに入るにはまだ早い。
夏の死のロードに入るのもまだ早い。



これはニガウリロードと呼んでいる。
菜園のお隣さんとの通路を利用してニガウリのトンネルを作っている。先日アップしたように雌花が付き始めた。




こちらは小玉スイカ。
同じようにトンネル仕立てになっている。
そうそう、台風が近付くので保護したことをアップしたが、受粉に成功した雌花がピンポン玉くらいに成長し期待していたのにあの風で一部傷ついたところがありそこから傷んでついに落果という結果になってしまった。
残念。

ニガウリもスイカもこのあと暑い夏を迎えて最盛期となる。

トラは高校球児に明け渡す夏を待たないうちにすでにトンネルに入り死にかけのロードに突入したのでしょうか

  • 2012.06.25 Monday

週末のタイガース

2012.6.22(金)
交流戦が終わり、静かな数日を過ごしたあとのリーグ戦が始まった。
まずはDNA戦
先手を取ってヨシ!と思ったが案の定逆転された。1番復帰のマートンさんはブレーキ。4番復帰の新井さん、復帰の兆しがあるかな???

2012.6.23(土)
リーグ戦再開のDNA第2戦目。
金本さん、ホームラン数が田淵さんに並ぶ。マートンさん、1か月ぶりぐらいの猛打賞か。そして能見さん、こちらも一カ月ぶりの勝利。

畑仕事のあと、畑帰りに寄るいつものトンカツ屋(丸福という)でビールを飲んでいるが、気が気でなく携帯ネットで試合実況を見る。勝ち越しているのを確認して、急いで帰宅し続きをテレビ観戦。
うまいお酒を飲んで、明日の釣行に備えて早く寝る。

2012.6.24(日)
昨日の再現か?初回から点を取るトラ戦士。
マートンさん先頭打者ホームラン、平野さん甲子園で初のホームラン、安藤さん、完封は逃したものの2か月振りの今期三勝目。

釣りの帰りの車、携帯ネットで試合進行を確認しながら帰宅、意外と早く自宅に付いたので My Stadium の甲子園中継を見る。
釣ってきた魚をさばき、気持ちよく夕げのお酒を頂く。

しかし、この2戦のような日々が今後も続くとは思えない。トラ戦士たちはすぐにネコに変身する。



今年の梅雨は涼しい。おかげで暑がりの女房にとってはいい日々らしい。しかし、夏は暑いもの。熱い甲子園を見させてほしい。
ひまわりも大きな花を咲かせました。

  • 2012.06.25 Monday

久しぶりの海

2012.6.24久しぶりに海へ出た。
梅雨イサキと呼ばれ、今頃が一番おいしいとされるイサキを狙いたいところだが定宿の千葉県大原の船宿は「一つテンヤのマダイ釣り」に出漁。
乗合に乗る顔ぶりを見たところ、真鯛専門のアキラさんやそのほか如何にもベテラン風な客ばかり。
ま、こちらも幾度かの経験と3kgを釣った実績をもとに仲間入りとしよう。

ポイントに着いて船長の合図で、一つテンヤに冷凍エビをセットし投入。
大鯛は無理としても1〜1.5kgの食して一番おいしそうな真鯛を狙って釣り開始。

40mの棚に仕掛けを落とし、しゃくり上げ誘うが2〜3度投入もあたりがない。
そのあと、リールのライントラブル。竿先付近の道糸が切れて仕掛けもろとも海中へ。
しまった!と思ったが後のまつり、先ほどあの辺の道糸に何やらキズを見つけ、確認したところ以前の糸切れで補修をした痕。そこから切れてしまったようだが、気がついた時によく確認しておけばよかったのだが・・・・結び目の状態が良くなかったようだ。

気を取り直して新しい仕掛けに変え投入。
棚はやはり40m。海底にテンヤを落としたが・・・・リールの道糸が足りないではないか????
道糸は140mくらい巻いているはずが????

そうだ、以前のライントラブルで一度切っている。さらに前回のボート釣りの際も絡まった道糸を少し切った。そして今回の糸切れ。
ア〜〜〜これでは足りなくなるはずだ。

普通、釣行の際はいろいろ仕掛けや予備の道具をバックに入れているのだが、今日に限って何もない。なんてこった!

船長も今日は道具を船に積んでいない。船長に道糸用の糸で継ぎ足し補修して頂く。

気を取り直して始めるが、こういう日は何もかもがうまくいかない。
真鯛からのアタリのサインに気がつかず、餌だけがなくなる。
よし。とおもったアタリも針掛かりさせられず、痛恨のバラシ。

結局、やっとの思いで釣り上げたのは、ウマヅラハギ。


冬場のウマヅラは身が締まり、肝もパンパンになり美味しく刺身で頂けるのだが、この時期は煮魚として頂く


これは真鯛ではなくハナダイ。
このくらいの大きさになると引きも楽しめるのだが・・・・「今日は残念だったね、と慰められ、予備の道具を持ってこい!」と船長に言われながら頂いたお土産。(情けない)

次回、イサキを狙います。

  • 2012.06.25 Monday

2012.6.23畑

夏野菜が育ち、収穫の時期となりました。
玉ねぎの収穫を終え、吊るして保存する。秋まで食べられるちょうどいい収穫量になりそうだ。
ジャガイモは2週間くらい前から手探りで大きいイモだけを取りながら新ジャガの味を楽しみ、そろそろ茎も枯れ始めたのでまず、男爵を掘り起こす。ま、そこそこの出来と見た。メークイーンとアンデスレッドは今週末。

野菜の育ちは早い。キュウリ、ナス、インゲンと日々の収穫が続く。

トーモロコシを収穫。ひげが茶色く色付き”収穫だよ”と知らせてくれる


朝どりのトーモロコシは甘い。とい言われ、早朝に収穫をする。お日様に当たると甘みが逃げていくそうな。
しかし、収穫してすぐに茹でるとかすればいいのだが、このまま夕方までおいても甘いのだろうか?疑問が残る。
(ま、夜食べて評判がよかったので良しとするか)

ニガウリの雌花が付いた


これから7月に向けて収穫が楽しみですね。
でも、今年の6月、少し気温が低いような気がする。スイカなど発育が遅いような気がする。

  • 2012.06.19 Tuesday

台風が近づく

今週はトラの試合が無くて、勝った・負けたと気を病むことは無い。
今夜から台風が関東地方を襲うという予報。

大事に育てたスイカやトーモロコシが風に倒されると困る。
そこで、スイカには風で実が傷まないようにネットをかけ、あと数日で収穫予定のトーモロコシはとりあえず幹が折れないように防御をする。



しかし、このようなもので台風の風に立ち向かえるとは思えない。
ま、気休めか!
この数日、トラが負け機嫌が悪くなることもなく、気が休まる。

  • 2012.06.19 Tuesday

2012.6.17 球児が心配

交流戦、ロッテ6-6阪神(17日、QVC)
8回に1点勝ち越すも、9回裏、球児が打たれて時間切れ引き分け。
このところ球児の出番がなく、14日に左ひざに違和感があると西武線を回避したがやはり・・・重傷で無いことを祈る。

トラ戦士もお年寄りが増え、昔の名前で出ている人たちにも期待が持てない。早く若手を育ててほしいものだが阪神という球団、育成がヘタクソ。
と言って、どこかの球団のように札束で4番やエースを引き抜くことなど無理。



トウモロコシを育てる時、一番最初の雌花の受粉が終わる頃、2番目が出てきます。それを摘果すると中にはすでにトーモロコシの形をした赤ちゃんが眠っています。
これはヤングコーンとして食します。ゆでてサラダのお供に如何ですか?

トラもヤングをうまく使いこなしてほしいですね。

  • 2012.06.19 Tuesday

2012.6.16 先発全員安打 

交流戦 ロッテ5−8阪神(QVC)
先発全員安打に今期最多の16安打で快勝。畑仕事の疲れは午後の中継放送で癒される。
今日(16日土曜日)は久しぶりの漁(千葉県大原でのイサキ釣り)を予定していたが予報が悪く船宿から中止の連絡があった。が、マリン球場では阪神戦が行われている。予報に反して海は小雨・凪、海に出られなかった不満もトラ戦士たちに癒される。
しかし、抑えの球児が出てこないのに少し不安が残る。



15日、スイカの蕾を見つける。この程度なら2〜3日後に開花。受粉をしなければ、と。



昨日のスイカの蕾はもう開いた。
あっというまの開花。

トラの勝ちに浮かれる気分も2〜3日はもたない。あっという間にしぼむ。

  • 2012.06.19 Tuesday

2012.6.15 梅酒

今年はラッキョウを漬けました。梅干しも作る予定で赤シソを育てています。
熟した梅が店先に並べば仕入れたいと思います。

そんな時、スーパーの店先で紀州の梅を見つけました。青く固く締まった実です。梅干し用はある程度熟したものが良いとか。では、これで梅酒を作ろうと急に思い立ち買い求めました。
しかし、それほど梅酒を愛飲するとは思えず、とりあえず半分で作ることにしました。



特別に専用の容器を買う訳でもなくコーヒーの空き瓶を利用。
半分の梅に3合半程度の焼酎と、甘さを抑えようとレシピに良く出てくる分量の半分の氷砂糖を漬ける。余った梅の一部で「シロップ」とやらも仕込みました。
3ヶ月後を楽しみに待ちましょう。

ホワイトリカー(35度)が残りました。普段、安物の焼酎を飲んでいるのでこの残りも飲もうと思ったのだが、とてもうまいとは言えない。幸い頂いたカボスがあったので絞って飲む。
やっと飲めた。

  • 2012.06.14 Thursday

やはりだめトラ

6月11日、ソフトバンク戦。投手戦(貧打戦)を制したのは3塁へのけん制悪送球から。一部新聞には「作戦」だとか。

6月12日、朝から雨の中、デイリーを買ってくる。久しぶりのような気がする。今日は試合がないから安心できる一日、夕方は馴染みの焼鳥屋。カウンターの隣に座ったおばさま、安物の香水がきつい。たまらなく早めに切り上げる。

6月13日、西武戦を地元放送局(テレ玉)が放映、夜の務めの次男が休みの日、タイミングよくテレビ放送があり、ともに観戦。初回の鳥谷の安打は放送前で見られなかった。その後、石井にパーフェクトに抑えられる。9回、やっと2本目が出るが・・・・結果は惨敗。読売ファンの女房はGの勝ちにニヤリ。

今年も交流戦に弱い。もっともリーグ戦も今後どうなることやら。

ジャンボニンニクというのをご存じだろうか?
昨年秋、小ぶりの玉ねぎのようなニンニクを頂き畑に植える。
焼鳥屋で中華屋も経営しているところの娘から成長後、同じように玉ねぎのような1つのニンニクが出来ると聞いた。中華屋だから信用できそうだ。

すると、収穫したものを食用にすると来年の種が無い。
そこで、一緒に農園をやっているお隣さんの1株から種を取ろうと相談した。

これがその花です。



ということは今年種を取って、秋に播き、来年の収穫後は翌年のための種になるわけだ。

そんな計画を立てているところで、ネットで見つけた情報によると、ジャンボニンニクも普通種のようにいくつかの鱗片が付いているとのこと。その中から食用と種用を分けるそうだ。

なんだ、種を取る必要はなかったか。

これは、まだ収穫前のジャンボニンニク。早く育たないかとあせるが葉が枯れてから収穫する。



さて、玉ねぎのような1辺なのか鱗辺がいくつか付くのか?中華屋のおばさん(失礼お姉さん)如何なものでしょうかね。


  • 2012.06.11 Monday

黒豆の種を播く

2012.6.10
土曜日が一日雨が降ったので農作業は休み。10日はいい天気だが昼頃になると暑くてもう作業ににならない。
これからの農作業は早朝から日が高くまでの時間に限る。
作業に疲れたら冷たいお茶(ビール?)で一休み。


丹波の黒豆
昨年、関西の友人から丹波の黒豆の「エダマメ」を頂いた。姿・形は通常のエダマメと違ってみてくれは悪い。が、うまい。
通常は黒豆として収穫するものを10月のある日、限定で「エダマメ」として出荷していようです。友人は毎年、限定販売時期に丹波まで買い出しに行くらしい。
ネットでの通販もやっているようだ。

今年は、この黒豆のエダマメに挑戦しようとしたところ、在京の友人(彼も昨年、エダマメを頂いて感激している)が市販の種を見つけてくれたので早速に種を播いた。



一袋に22粒、他のエダマメに比べて高価な種である。

さて、うまくいくものか?
栽培方法として6〜7月に種まき、早播きはいけないと書いてある。二袋を頂いたので一袋を播く。次週あたり次の一袋を播いてみよう。

コン太(在京の、種を頂いた友人)さん、収穫まで待っていてください。

  • 2012.06.08 Friday

2012.6.7札幌

東京から始まり、大阪〜福岡〜広島と続いた出張、最後は札幌です。
やはり、駅近くでそれらしい場所は時計台。



前日入りでした。18時過ぎの羽田発、ところが千歳新空港が霧のため着陸不可能な場合は羽田に引き返すという条件付きで出発。

なんとか無事、着陸できました。

しかし、飛行機というのは困ったもので、出発時刻や到着までの時間は気分次第で変更されるし、羽田から札幌までいくのだから着陸できなければ最寄りの空港を探すとか、何とかならないものでしょうか。まして、この航空会社は先日の「責任転嫁」的な報道をされたところ。さすがにそのコメントが記された案内は取り除かれていました。

とりあえず札幌市内に入り、ホテルへ
「時計台ホテル」といういかにもそれらしいホテルに泊まりました。
以前はモダンだったのかもしれません



無事、仕事を済ませ、最後の出張です。少しだけ地元気分を味わってきました。おいしかったですよ。
アスパラガスは自分の畑のほうがやはりおいしかった。
地元日本酒の飲み比べ、2番目が気に行って2合ばかり追加してしましました。
おいしかったです。



今度はどこに行けるでしょうか?(仕事次第ですが)

  • 2012.06.05 Tuesday

スイカの受粉

早朝の畑、スイカの雌花がついた。早速、人工授粉。
うまく着果することを願う。
これから先、ソウメンカボチャ、マクワウリ、プリンスメロンと受粉の作業が毎朝のように続くのだろう。
おいしくいただくために必要な作業なのです。

  • 2012.06.04 Monday

白いカラー

2012.6.2広島出張の帰りに実家に寄りました実家は愛媛県西条市です。
世田山という350mに満たない山があります。ここの東麓には、「世田薬師」の愛称で有名なお寺があり、登山道を登ると奥の院があります。途中に建立中の石仏にも出会えます。気にいっている風景の一つです。

そこへ通じる道の途中で自生(畑の一角なので育てているのでしょう)の白いカラーの花を見つけました。



白いカラーは以前から育ててみたい花でしたが、なかなか株が手に入りません。黄色やピンクの小型のカラーは園芸店で良く見かけますが、このような大型の花を咲かせる白いカラーがほしいと思っています。

藤原さんという写真家が白いカラーと難病の少年との話を書いた本を読んだことがあり、なおさら育ててみたいと思っていますが、どなたか分けて頂けるとうれしいですね。

  • 2012.06.04 Monday

一年に一度は

2012.6.1広島平和公園



修学旅行かなにかの生徒に話し聞かせている光景に出合いました。原爆について話を聞いているのだと思います。

「一年に一度は戦争のことを考えてもいいのではないか」

数年前、高校時代の友達に何十年振りかで出あいました。森山良子さんが歌う”30年を2時間で飛び越して・・・・”という雰囲気です。
そして、夏の暑い日広島、江田島の海軍自衛隊教育参考館を訪れました。そのとき教えてくれた言葉です。

以来、関大尉(愛媛県西条市、神風特攻隊、敷島隊を引きいる)の慰霊祭に出席したり、無言館(長野県上田市、戦没画学生慰霊美術館)や知覧特攻平和館(鹿児島県知覧町)などを訪れました。

反戦を大きな声で叫ぶわけではありませんが、ちょっとは戦争の悲惨さを思い、繰り返さないよう願う事ぐらいは自分にもできるだろうと思っています。

今回の広島は仕事で訪れたところですがこの仕事、3年間同じようにここ広島に来ています。昨年までは原爆記念館を見てきましたが今年はこの風景を見て、記念館はパスしました。
そうそう、この仕事で昨年は沖縄での業務があり、帰りにひめゆりの塔を訪れました。
江田島や知覧は男の世界、ひめゆりは女性のココロ、という気がします。

一年に一度くらいは戦争について考えるのもいいかもしれません

  • 2012.06.04 Monday

2012.6.1広島のディリーはコイが舞う

5月最後の試合、ブラゼルの来日初のサヨナラでなんとか5割復帰。
広島市内でディリーを買う。
もちろん、トラのしっぽがあるだろうと・・・・

が、鯉のぼりが舞ってる。
広島市民やカープファンにはたまらないでしょうね。

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