オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2013.03.30 Saturday

今年も


勝ち星カレンダー、始まりました。
一つ貼りました。

  • 2013.03.29 Friday

散って地を飾る

2013.3.29
関東地方の桜も満開を過ぎました。
今日の天気予報では小雨が降るかも知れない、という。花びらを散らす雨になるのかな。

写真家の藤原さんが、桜の写真に添えて「咲いて空を飾り、散って地を飾る」というようなことを書いていたと思います。


2012年の4月の写真です。今年の花も間もなく地を飾るでしょうね。

通勤途中の歩道の街路樹にモクレンに似た花が植えられています。白い花がきれいではあるのですが、この花が散った時はずさんです。

特に雨にぬれた歩道を人が歩くと花びらが踏み固められ、掃除をしてもその痕がシミになって残ります。

この通りにある商店の店主、毎日掃除をしてもすぐに花が散り、しかもシミが残る、困り果てていることでしょう、この街路樹を植えてほしいと頼んだことはないのにと!

  • 2013.03.28 Thursday

藤原新也 写真展

2013.3.28
代々木の小さなギャラリーで藤原新也さんが 写真展「夢つづれ」というのを開催していました。


派手な着物を妖艶に着た女性が、苔生すような大木が横たわる原生林のようなところに横たわり、赤、青、黒といった原色の糸や組みひも、帯がかけられています。

ふしぎな写真でした。

作者が特筆するところはこの作品全部が正統な銀塩プリント出出来ている点だとおっしゃっていますが、私にはデジタルとアナログの区別はつきませんでした。

とてもふしぎな写真家だと思います。

  • 2013.03.28 Thursday

ハヤトウリの種

2013.3.28
数年前から毎年、ハヤトウリを栽培しています。
まだ若いうち、握り拳くらいが柔らかく、生食には最適です。

たくさんとれる実のうち、大きくなりすぎたものを翌年の種用に保存します。新聞紙に包んで台所や部屋の隅、あるいは発泡スチロール箱にもみ殻と一緒に入れ倉庫で保管します。
畑仲間の何人かに同じように種とりをお願いしています。

ところが毎年、なかなか種として使えない、途中で腐ってしまいます。
それでも2〜3個は誰かの保存が成功しなんとか毎年、欠かさず栽培が出来てきました。

ところが今年は、それぞれが持ち帰った分のうち、1個だけ発芽の兆しがあるだけです。

これではハヤトウリが途絶えてしまって、酒粕の漬け物も出来なくなってしまう。
そう思ってネットで種を注文しました。
それが本日届きました。

2個、注文しました。
左の実のおしりから芽と根が出ています。まさにこれが種用のハヤトウリ。
ところが、左側は実そのものは問題ないのですが、お尻は何の変化もなく発芽の兆しが見えません。

以前から、保存状態はこのように問題ないように見えても、その後、暖かくなっても芽が出ない種がいくつもありました。

まさか、この一個もその部類に入るのではないでしょうか?

もしかして、これが発芽しなかった場合、ネット販売の種屋さんはどうしてくれるのでしょうね?(発芽率する、しないといった記述はなかったと思います)

ま、もう少し待ってみましょう。

「ウリ」を栽培した経験をお持ちの方はわかると思いますがキュウリやシロウリは1個からたくさんの種が取れます。
しかし、ハヤトウリはこの1個の実のなかに1個の種子がはいっているだけなのです。

そして、多年草ですから、根っこが残っていれば翌年も芽吹くわけですが関東では寒すぎて冬を越すのは無理なようです。

秋、ハヤトウリの収穫や漬けものつくりが報告出来ることを祈ります。

トラ軍団も秋に素晴らしい報告を待っています。

  • 2013.03.26 Tuesday

野イチゴ

2013.3.26
愛媛県の世田山というところがお気に入りだとこのブログに書きました。今後も何度か出てくるでしょう。
お山の参道、入り口付近に野イチゴが自生している場所がありました。友人から教わったのですが時期が来るとカゴいっぱいの野イチゴが取れるそうです。
そこは農地が荒れ果てた付近で昨年、整地が行われました。私たちは野イチゴの一部を自宅に植えてみようと持って帰りました。

昨年6月、埼玉県春日部で借りている農園に植えました
2012.6.43本を移植

しばらくすると根付いて地下茎があちこちに伸び、新芽を出しました。よかった、うまく育ってくれた。
昨年の猛暑の夏を耐え、大きく育ちました。立派な野イチゴ菜園になりそうです。
2012.9.30地下茎が伸びました

その後の寒さにも耐えてきました。
昨年芽生えた大きめの枝の先に丸いものを発見しました
2013.3.24

きっと蕾だと思います。
やがて白い花を咲かせ、真っ赤な野イチゴが実ります。
その時、また報告したいと思います。
(一緒にとった友人宅、育っているかな)

でも、こうして他の地方から動植物を持ってきて育てることに危険が待っています。

昔から外来種がはびこり、在来種を絶滅の危機に陥れる!ということをよく聞きました。

以前、ケナフが成長も早く、二酸化炭素を吸収するし、繊維から和紙が作れると言って理科教育や環境教育にもてはやされました。その時ある人が忠告を発したのが、中途半端な活動のあげく処理に困って近辺の土手や野原に捨てたケナフが、やがてそこで繁殖し、外来種として地域の生態を狂わせてしまう可能性がある。ケナフを扱うのに十分な注意を払ってほしい、といった内容だったと思います。

愛媛県から持って来た野イチゴ、かなり繁殖力が強いイチゴです。栽培をやめる時、しっかりと後始末をしないといけませんね。

  • 2013.03.25 Monday

春の息吹

2013.3.24
昨日までの暖かさが一変、日曜日は曇り空のうえ寒い一日でした。

先日(15日)の寒さで心配していたダイコンもやっと3本に間引きまでに育ちました。


25日のオープン戦(オリックス戦)、期待のどら1、藤波くんは5回を8安打6失点と結果が残せなかったようですね。開幕ローテで神宮のマウンドに立てるのでしょうか?

開幕までのオープン戦では新人の力が試され、好投があったり打ち込まれたりは仕方ないことでしょう、苦しい時期を乗り越えてくださいね。



畑に植えてあるタラの芽、少し膨らんできました。もうすぐてんぷらの食材として食卓にのぼるのでしょう。楽しみですね。

4月になって彼らの活躍と山菜のテンプラや春ダイコンの成長が楽しみです。

  • 2013.03.19 Tuesday

ヤリイカ

2013.3.16
今年も千葉県勝浦沖にヤリイカがやってきました。
先週までは水深が200mと深かったのですが、やっと150m付近に近付いたということで早速おなじみの船宿さんから出船です。

昨年もこのころ一緒にヤリイカを釣った仕事仲間と一緒です。
彼は昨年、初めてのヤリイカ釣りで7ハイをゲットしました。今年はせめてそれ以上を目指していましたが、それどころか3倍以上の釣果でした。


午前4時過ぎ、大原港を出港、一時間ほどでポイントへ。
多少の風と波、3mくらいのうねり。
期待をして第1投目、サバの邪魔もなく無事海底へ。じっくり竿先をあげると何やら「モゾモゾ」、そして「グングン」。
電動リールのスイッチをON!

重い、そしてイカとは思えぬ引き。

上がってきたのは胴の長さ40cmを超えるヤリイカが2ハイとなんとうれしい外道のスルメイカ。
スルメイカがうれしい外道なのはこれで「塩辛」が作れるから。ヤリイカのキモは小さくて塩辛が出来ません。それに比べてスルメイカには立派なワタが入っています。

その後、ほぼ入れ掛かり状態が続き、5本針(イカヅノ)に2ハイ、3バイもあり30近くの釣果でした。

そうそう、邪魔もののサバがいません。ヤリイカの住む海底に仕掛けが落ちる途中でサバが掛かると仕掛けはロスするし本命のイカに巡り合えません。
今日は2度ほどサバの邪魔があっただけでした。
こうなるとちょっとさみしくなります。適度なサイズのサバはこれもまたお土産の一つです。
なんとか丸丸と太ったマサバを1本ゲットすることが出来ました。

帰宅途中、畑仲間が寄るトンカツ屋で皆さんにお土産、馴染みの焼鳥屋さんや飲み屋さんにも、そして友人にもおすそ分け。

それでも冷蔵庫に数杯と冷凍をいくつか。そして開いて一夜干しも何枚か作ることが出来ました。

我が家の夕飯です。

サバは塩をふって5分で酢でその塩を洗い流す程度の〆。
ヤリイカはもちろんお刺身。そして長く細く切ったイカソーメン
あとはてんぷらですね。

今年、最初の釣行でした。
次は、暖かくなったらボートでキス釣り、そしてイサキといったところでしょうか。

  • 2013.03.18 Monday

よくがんばったね

2013.3.17
寒さに耐えたダイコンです

先日の寒さにやられただろうと心配しながら畑を見ると、何と!ダイコンほか、芽が出てきた野菜たち、みんな元気でした。

よかった。
春先の試練のような寒い朝に耐えてくれました。

昨日は藤波くんが打たれましたね。ボークもおかしたようです。
春のオープン戦、藤波くんにとっても試練です。
耐えて、4月には先発を勝ちとってください。

  • 2013.03.15 Friday

寒い朝

2013.3.15
昨夜から気温が下がって、今朝の埼玉県春日部市はたぶん氷点下の気温になったのではないかと思います。
3月に霜が降りることは珍しいことではありません。
しかし、困ったことが一つ。

先日報告したビニールトンネル栽培のダイコンなど春野菜です。
芽が出始めています
ダイコンの双葉
このころはまだまだ寒さ・暑さに弱く、昨夜から今朝にかけての寒さに耐えられたでしょうか?
それが心配です。

先週の暖かさに順調な発芽を喜んでいました。
今日あたりから暖かくなりそうです。来週は春らしい日が続くようです。
先週ではなく、今週末に発芽が始まってくれるとよかったのに、種まきを一週間狂わせた先週の暖かさでした。

若トラくん。キャンプからオープン戦でのちょっとした働き。
レギュラーを取った!なんて勘違いしないでくださいね。試練は続きますよ。気を抜いて怪我などしないよう、じゅうぶん自分管理をしてください。
監督・コーチ陣、成長具合を見誤らないで下さいね。

  • 2013.03.11 Monday

エダマメとトーモロコシ

2013.3.10
先週種を播いたダイコン、京菜、二十日ダイコン、ホーレンソーは一週間で無事発芽が始まった。先週、季節外れの暖かさが何日かあり期待していたが想像通り芽が出てきました。一ヶ月後、4月中旬から末くらいまでが収穫時期となります。
春のビニールトンネル栽培は成長が早く、少し遅れるとトウ立ちが始まります。

4月はペナントレースも開幕ダッシュが期待が気になる頃、今年は期待が持てるのでしょうか?



エダマメとトーモロコシの種を播きました。
毎年、1〜2週間ずらしながら3〜4回くらい種を播きます。これが今年第1弾目。
さてさて、うまく芽が出てくれるかな。

うまくいけば発芽後、エダマメは露地で、トーモロコシはこのビニールトンネルで育てる予定です。

こちらは収穫時期は5月末から6月に入った頃を予定しています。
さてさて、どうなることやら。

プロ野球は交流戦の最中ですね。
さてさて、こちらもどうなることやら。

  • 2013.03.07 Thursday

セカンドオピニオン

2013.3.7
肩が痛い。
頸椎の何番目かをヘルニアで患っています。

数年前、肩が凝ったような痛さ、腕があまり上がらない。右手の親指は人差し指が軽くしびれる。
そんな症状で近所の脳外科の診察を受けました。そうしたら、頸椎椎間板ヘルニアと診断をされました。しばらくの間、投薬と運動療法を続けましたが改善しません。なんとかならないかと相談すると、他の病院を紹介するから詳しく検査したらどうかとの申し入れがありました。

次の病院の先生も初めは「生活に支障がなければ手術の必要はない」と言っていたのに、1か月くらい通った時、いきなり「手術をしましょう」と言います。
3ヶ月から半年の入院が必要で、しかも手術の際、完治どころか下半身不随になる可能性がある(これって手術失敗、医療ミスってことかい)かなりリスクの高い手術だとか。

そこで迷った後、知り合いを通じて都内の頸椎ヘルニア治療ではかなりの優秀な(有名な)医師を紹介され診察をお願会いました。
さすが、都内の某有名病院ですね。予約がひと月先くらい先出ないと取れませんでしたが仕方なく受診しました。

レントゲン、MRI、そして問診から、この先生のお見立ては、「手術の必要なし」。まさに最初の先生と同じで生活に支障なければ病気とうまく付き合って行きなさい、と言われました。

病気を患う、というのは患者にとってとても不安なことです。しかも頼りになるのはお医者様。その方から言われたことは素直に聞くべき、いや聞いてしまうでしょうね。

セカンドオピニオン、複数の医師に診断してもらう。大切なことですね。「自分の勝手で医師をかえる」のではなくて、主治医とうまく付き合いながら行うことが大切なのでしょうね。

長期間の入院、しかも費用もかかる手術をしなくて助かりました。生活の中で直していきましょうという提案に従いながら肩の痛さがやがて気にならない、通常の生活を送っています。手のしびれは依然と残っています。そして一年に2〜3回、半年毎、いや冬場が多いのかな、肩の痛さがぶり返すことがあります。
まさに今、先週あたりから肩が痛い。たぶん1〜2週間は我慢しなければならないのでしょう。

  • 2013.03.06 Wednesday

ハート展

2013.3.6
毎年、この時期になると「ハート展」が都内のデパートで開催されます。
今年はいつかな、と気にしていたのですが困ったことに3月の4日で終了していました。
確か一昨年も気が付いたら終了しており、今年は見逃さないぞ!と思っていたのに。

毎年、作品を見させて頂いた後、作品集を買います。そして、郷里で障害者福祉の関係のお仕事をしている友人に届けていました。「僕の気にいった作品は***ですよ」とコメントをつけて。
今年は(一昨年もそうか)事務局にお願いして1冊手に入れなくてはなりません。

とりあえず作品はホームページに掲載されているのでそれでチェックしてみます。

埼玉県の22才の方の「命」というのが今年のお気にいりです。
「お母さん生んでくれてありがとう」というと「生みたかったんだもの」と答える母。
アートは南波志帆さんが色紙に墨で書いたイラスト、ハート型をした「母」という字の中に「愛」が二つあります。

プロ野球解説者、梨田さんもCGアートで参加していますよ。

ハート展は、障害をもつ全国の人が書いた詩に著名な人たちがアートを添えて、障害のある方もない方も、互いに理解しあい「ともに生きる社会」の実現を目指して活動している「ハートプロジェクト」の一環で行われており、今年で18回目を迎えます。東京での展示のあと、全国で展示があると思います。お近くで開催されていたらぜひお立ち寄りください。

  • 2013.03.04 Monday

畑日記

2013.3.3
今年の春夏野菜の栽培がはじまりました。

ビニールトンネルで春のダイコン、京菜、二十日大根、ホーレンソーの種を播きました。

京菜や二十日大根は4月の中旬には収穫を迎え、下旬にはダイコンが収穫できます。
春の野菜は成長が早くて、ちょっと油断すると花芽を持ち始めるので急いで収穫し畑仲間と分け合います。

ジャガイモも植え付けました。

こちらは芽が出るまで一カ月近くかかる。
昨年のジャガイモは豊作で収穫量が多いのはうれしいが秋口には食べきれずたくさん芽を出してしましました。今年は少し控え目です。(こんな年に限って収穫量が減るのかな)

ジャガイモは種イモを買ってくるのが定番ですが、今年は少なめにして、多少余る畝に昨年の余りで芽を出した男爵とアンデスレッド(赤イモ)を植えてみました。比較栽培ってやつですね。
どうなることやら。

2013年、春夏野菜の栽培日記がこれから始まります。

来週の予定は夏物定番野菜の種まきとエダマメ・トーモロコシの第1弾、種まきです。
今週後半は暖かい日が来るとの天気予報。
寒かった冬が終わり春は確実に近づいているようですね。

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