オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2012.10.30 Tuesday

収穫の秋

先週の週末は仕事に追われ農作業ができませんでした
近頃は気持ちのよい秋を感じさせ、適度に雨も降ってくれました
29日の朝、畑を覗いてみると、この一週間で見事に成長しています
8月の暑く、少雨に播いたダイコンがやっと収穫を迎えました

ほかにも収穫物が盛りだくさん

小カブ
薄くスライスして簡単一夜漬けにしましょう

二十日大根
赤い二十日大根と白い小カブ、緑は間引きのダイコン葉があるからこれらをミックスして塩麹に漬けてみましょう

シュンキク
さっとゆでていただきます。香りがよく、とても柔らかいですよ

黄二ラ
普通の二ラを刈り取り、黒いフィルムで覆った箱を被せると今の時期なら2週間で収穫できます。ワカメと中華スープでいただきます

ワケギ
秋のワケギは今のうちに。寒くなると冬ごもりに入ります。来年春、また収穫です

水菜
漬けもの用の大株もいいけど生食をサラダ用に

ホーレンソー
この時期はまだ気温が高く成長も早い。やはり霜が降りる頃のしっかりした株になった方が味わいがあるのかなと思います

これから暮れに向けていろいろな野菜が育ちます。
育て、若トラ。

  • 2012.10.29 Monday

ホトトギス

ホトトギス、ユリ科の多年草です

名前の由来は、花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様に似ているところからついたそうです。
とても丈夫で毎年、株がどんどん広がります。適当に間引きしながら花を咲かせています。

鳥のホトトギスなどカッコウの仲間は、ウグイスの巣に卵を生み、子どもを育ててもらいます。これを托卵と言い育ての親を仮親と言うそうです。

信長は「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」ですが、秀吉は「鳴かせてみせよう」、家康は「鳴くまでまとう」、これは有名ですね。

和田監督さん
使えない選手はクビにするくらい強気な監督であってください。
働かない選手を強く叱ってでも働かせてください。
自ら働き出すまで待ってやろう、なんて弱気では来シーズンも期待が持てないですね。

  • 2012.10.24 Wednesday

埋もれた人材を探せ

明日はドラフト会議
大阪桐蔭・藤浪晋太郎投手(3年)は複数球団が指名するだろう、交渉権を引き当てることができるでしょうか?
福島・光南の佐藤勇投手(3年)をリストアップしているとディリーが報じていました。東北ナンバー1高校生左腕の呼び声も高い佐藤の将来性を評価しているようです。
大体大の149キロ左腕、松葉貴大投手(4年)をチェックし、「面白い投手。可能性を秘めている」と絶賛したとも伝えられています。

ラッカセイは黄色い花を咲かせ、花が終わると子房柄という細い管を地中に伸ばします。そしてその先に実をつけます。
ゆえに落花生と呼ぶようです。

乾燥させ炒ったもの、食材の一部として使ったもの、みんな美味しくいただけますが、家庭菜園ではならの食べ方は、そのまま塩ゆでにしたものでしょうね。
我が家でもこれが食べたくて毎年栽培しています。

ドラフト会議、だれを指名するにしても、将来のトラを担う人材を探し出してほしいものです。

  • 2012.10.24 Wednesday

さらわれた?

なんてこった!庭木に巣を作っていたキジバト。
ヒナの姿が見つからない。


親鳥も心配そうに鳴いていた。

落ちたのかと、あたりを見渡すがそれらしい気配はない。

考えられることは、ネコやヘビやカラスにさらわれたか?

所沢の田舎にすむ友人の家では「ハクビシン」とやらにメダカが被害にあったと聞いた。

春日部市の我が家の近辺ではイタチやヘビは見かけない。が、カラスはやたらとゴミ捨て場を荒らす。

親鳥にはかわいそうだが、カラスにさらわれたかもしれないヒナは帰ってこない。

プロ野球球団にも大金を積んでFAなどの有望選手をさらっていく球団がある。(イチローが欲しいとかいっているらしい)
25日に行われるドラフトでも有望新人を裏工作でさらっていくのでは?(てなことが過去にあったらしい)

こうして“さらわれた人”は移籍、入団後は野球界にとどまり、活躍すればファンの人気者になれる。

が、カラスにさらわれたヒナはもう帰ってこない。
残念。

  • 2012.10.22 Monday

べったら市

江戸中期の中ごろから続く伝統行事「べったら市」が、10月19日(金)と20日(土)に東京、中央区日本橋本町にある宝田恵比寿神社とその周辺で開催されていました。


この「べったら漬け」、アメと麹で大根を漬け込んでいるため、衣服にべったりとついてしまうことからべったら漬けという名になったと言われていそうです。

ビニールの袋で密封して頂いたようでも帰りの地下鉄の中、べったらのにおいが発散します。

以前、30年近く前、このべったら市が開かれる近くの日本橋堀留に会社があった繊維会社に勤めていました。
べったらの日はお得意様を招待してべったら市の見物と屋台のおでんや焼鳥で盛り上がったものです。


べったらのある10月下旬というと通勤にコートを着ていたと覚えています。たしか、雪が降った年があったのも覚えています。

あれから本当に地球は暖かくなったのですね。

90年代後半、「新エネルギー」普及のための広報活動が始まり、言葉としての「新エネ」の普及とともに環境破壊、地球温暖化の原因となるCO2など温暖化ガス排出を抑えるために、石油代替エネルギーの必要性が叫ばれていました。

今、原発のおかげで「再生可能エネルギー」という言葉が世間に飛び交っています。
どういう意味だか未来を担う子どもたちは理解しているでしょうか。

原発や石油をつかったエネルギー利用から「新エネ」に変えましょう!と言った方がわかりやすいように思うのは私だけでしょうか?

  • 2012.10.19 Friday

秋のかほり

職場にいるとなにやらいいにおいがしてきます。
どこからかキンモクセイの香りが舞い込んでいるようです。

ほのかなかほりで心地よく秋を感じます。


香りの素を見つけました。
職場の近くの公園に見事なキンモクセイの木があり、まさに満開。

しかし、そばにいるとクラクラしそうな強い香り(におい)
これはきっと好き嫌いがある香りですね。

やっぱり「適度」がいいですね。

  • 2012.10.17 Wednesday

すくすく育て

先日、報告した我が家の庭に巣をつくったキジバト
ヒナがかえったようです。
2匹います。親鳥が餌を与えていました。

住宅地でもしっかりと子育てをするキジバト
環境はそんなに良くないとは思うが、ヒナ鳥にはすくすく育ってほしいと願います。

若トラ、すくすく育て!

  • 2012.10.17 Wednesday

秋ですね、その3

今年も「ハヤトウリ」の季節になりました。
かわいい雌花が咲いていました。
あと1〜2週間で収穫でしょうか?

「千成瓜(せんなりうり)」とも呼ばれ、1個の種から伸びたツルは借りている農園の小屋を包む勢いで伸び、本当に1000個のウリができるのではないかと思うくらい大きくなります。

若い実はスライスやステックでサラダに加えてもよし、薄くスライスして塩もみ、ワカメと酢のものにもよし、またバラ肉やベーコンとの炒め物も似合います。

そして漬物。即席のぬか漬けのほか、1週間ほど塩漬けをしたあと、酒粕に漬けた奈良漬が最高です。

酒粕の床を作るのが大変ですが、我が家では毎年、シロウリの奈良漬を田舎の叔母に作ってもらっており、その床にハヤトウリを漬けこみます。

母親が毎年作ってくれた奈良漬、数年前に母が亡くなり、もう食べられないかと思ったのですが叔母(母の妹さん)が「かあちゃんのような味が出せんかもしれんよ」と言いながらその後を引き継いでくれています。

さ、今年もハヤトウリが実ったら漬けこみましょう。
食べるには、3ヶ月くらい我慢して。

若トラの成長も3ヶ月は待ってあげようね。

  • 2012.10.16 Tuesday

秋ですね、その2

秋ですね。
先日の風の強かった日、家庭菜園のとなりにあるイチョウの木から大量の銀杏が落ちてきました。


早々、いくつか拾ってビールのおつまみです。

腐ると相当なにおいを放つこの銀杏、急いで実(種)を取り出し乾燥させていただきます。
熱を加えてパンクしないようにペンチなどで割れ目をつけ、封筒のような袋にいてて電子レンジで“チン”

熱いうちに固いカラと薄皮を剥きます。
木から落ちた銀杏、1週間から10日くらいまではカラの中から鮮やかな黄緑の実が現れます。
焼きたてを塩だけでいただきました。
美味ですがあまり食べ過ぎると良くないとか。

これをしばらく保存しておくと今度は実が黄色く変身します。
このころでも美味しくいただけますがやはり若い実のほうが・・・

若いっていいことですね。
若トラもがんばれ!

  • 2012.10.15 Monday

秋ですね

今年の夏の猛暑のおかげで秋口に咲く彼岸花の開花が遅かったような気がします。
そして、もう花は終わりました。次に青々とした葉が茂るのでしょうね。

家庭菜園の畑の縁に植えたタマスダレが白いかわいい花を咲かせました。


黄色コスモスにはタテハチョウ(ヒメアカタテハ?)が飛んできました。


秋ですね。

来年の春にはかわいい花を咲かせようと、いろいろな種類の花の種を播きました。


トラの若手たち、秋季キャンプや練習試合でココロモカラダも鍛えてください。
そして来春、花を咲かせてください。

  • 2012.10.10 Wednesday

国際航空宇宙展

金本さん、お疲れ様。
甲子園での最終戦、金本さんの引退試合。
NHKさんが中継していたのですね。

9日は名古屋に仕事で出かけていました。帰り、いつもの焼鳥屋さんに立ち寄りいつものお酒を3杯。

携帯で能見さんの三振を二つ奪ったこと、金本さん四番で先発だが第一打席は打点チャンスも残念だったこと、メッセさんに交代したことなどをチェックしながら自宅へ。

なんと、NHKさんが中継しているではありませんか?テレビ欄をチェックするのを忘れていた。そうですよね、金本さんの引退試合を放送しない方がおかしいですよね。
試合途中からですが引退セレモニーまで見ることができました。

金本さん、お疲れさまでした。

名古屋に出かけたのは、JA2012国際航空宇宙展を見るためです。
国内外の関係業界から600社以上の出展があったようです。

国産小型ジェット旅客機「MRJ」など大型プロジェクトのほか中部地方の中小企業が航空機部品の成形に使う金型やロケット部品を手掛ける精密工業、産官学協同で宇宙産業に参入中の金属加工などの展示がありました。
平面スピーカーとナノファイバーを使った吸音・断熱材を展示いているところもありました。

「中部地区の航空宇宙産業が力強く発展する契機をつかみ、わが国の航空宇宙技術の発展と、国際交流の進展が図られることを期待する」といった主催者の挨拶があったようで、こういった展示は民間利用、平和利用に当然のごとく役立つための事業なのでしょうね。


(主催者配布のパンフレットから)

しかし、戦闘機やミサイル(のようなもの)の出展もあります。
また、そこのブースが他より目立ち、観客も多く立ち寄っていたような気がします。
また、今日(10日)にこの展示会をレポートしたマスコミなどの記事にはこうした展示が含まれていることはほとんど報道されていません。
他国で開催される航空展はまさに軍事産業展。しかし、日本国内で開催される航空展にこういった出展が必要なのでしょうか?
疑問が残る一日でした。

  • 2012.10.01 Monday

丹波の黒豆

6月に種を播いて、8月後半に花が咲いた丹波の黒豆、10月に入って収穫時期が気になります。

普通のエダマメと同じくらいの間隔で植えました。
こんなに込み合って、普通種の何倍もの背丈に成長しました。

葉っぱが多い茂るのは窒素系の肥料が多かったのでしょうか?


普通種のエダマメと違って全然、実がついていません。
開花や結実を促すというカリ成分が少なかったのでしょうか?

どちらにしてもこの様子では美味しい丹波の黒豆のエダマメはいただけそうにありませんね。

土壌が悪いのか育て方が悪いのか、どこかの球団みたいに。

  • 2012.10.01 Monday

中秋の名月

2012.9.30は、中秋の名月を拝むことができる日のはずでしたが、関東地方は台風通過でお月見どころではなかった昨晩です。

愛媛県にすむ友人から「台風一過。月が殊の外きれいです」とメールをいただきました。うらやましいこと!

関東も台風一過の今朝、青空と風に吹き飛ばされ空気がきれいです。

東武線を通勤に使っています。高架を通る時、晴れた日には富士山が見えます。今朝もところどころ雲が出ているものの、富士山がきれいに見えました。
冬場だと白く冠雪しているのですが今はまだ黒い肌。

名月は見られなかった替わりに富士山を拝ませて頂きました。

昨日の広島戦は石井さんの引退試合に、金本さんのマツダでの最後を見ようと3万人以上のファンが集まりました。

金本さんのホームランはありませんでしたが、ヒットの後に続いた若手、森田クン、隼太クンのタイムリーで先行、なんとか1点差で逃げ切り。

ベテランに替わって若手の活躍を拝ませて頂いた気分です。

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