オススメ

トラと魚と野菜と

トラが好きです
時々、海で釣りをします
家庭菜園で野菜作りを楽しんでいます

  • 2012.08.27 Monday

49日

2012.8.26義母の49日の法要がありました。
実家は浅間山を望むことができる群馬県嬬恋村です。
(噴煙かな?)

法要の時、坊さんから「49日法要」の意味など話して頂きました。
7日ごとに7人の裁判官が故人の生前の行いを審査し、最後の閻魔さまが49日目に天国行きか地獄行きかに振り分けるのだそうです。ですから、残された私たちはこうして法要に集まり、閻魔さまに「ほら、故人を忍ぶ人がこんなに集まっているよ、故人は生前こんなに愛されていたんだよ」と伝え、「どうぞ天国へお召ください」とお祈りする機会だそうです。

法要の際、「なぜそうするのか」を坊さんから聞くのもいいものですね。この坊さんにもうひとつ聞きたいことがあったのですが残念ながら聞けませんでした。

49日の法要のあと、1年後やお盆や三回忌の供養はどうするのが良いのか、どんな気持ちで過ごし、お参りすればいいのか聞きたいと思いました。

死者の魂は三回忌までは安住するところが決まらず六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天)を輪廻(りんね)し、三回忌の供養の時、阿弥陀如来が迎えに来てくれる。
天国に迎えられた霊にはますます良い道に導き、悪道に落ちた亡者は、その苦悩から安楽の道へ導く。そのために残されたものは追悼供養を行うのだと。
三回忌までの間にどのように供養すればよいのか、具体的な法話を聞いてみたかったですね。

セリーグの天国はCSを戦える3位までとしたら、4位以下は地獄です。
今年のトラはすでに閻魔様から地獄行きを命じられているようです。
そうしたら我々は三回忌、いや3年後には優勝できるよう何をすれば良いのでしょうか?
追悼供養として一生懸命応援しましょうか。

  • 2012.08.27 Monday

花が咲いた

2012.8.25
丹波の黒豆の花が咲いた



通常のエダマメは4月ごろから種を播き始め、60日くらいには花をつける。
この黒豆は6月になって種を播いた。
種があまり良くないのか発芽率が悪かった。
なんとか育った何本かに、75日以上かかってやっと花が咲いた。
もっとも「丹波黒豆のエダマメ」として販売されるのが10月だから成長に時間がかかるのだ、と思っていいのかな。

産地である丹波の生産者は「丹波でしか出せない味」という。
やはり環境や土壌の違いで成長に差が出て、本物は育たないのかも知れない。

トラの球団も若手が育たない。
タネが悪いのかドラフト上位もなかなか芽が出ない。
環境が悪いのかなかなか本物に育たない。
それとも、もともと「球団」という土壌が悪いのか?

ま、気を長く待ちましょう!

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